ポストイットの存在感

あの貼ってはがせる紙の名前ってなんだっけ?と問われ『ポストイット』と『付箋』どちらを先に思いつくか。私は『ポストイット』です。

でも『ポストイット』の方が文字数が多いし貼ってはがせる感がないし一文字目の『ポ』と『ふ』だと『ポ』の方が言いにくいのになぜ先に思いつくのか不思議です。

『ポストイット』は商品に書いてあるから思い出す時に視覚の記憶も手助けしてくれてるのかもしれません。

『付箋』は『箋』がキーの気がします。人生で一度も書いたことがない漢字なので馴染みがありません。かといって『付せん』は変ですし、『ふせん』はアイデンティティを失ったように見えます。

よく見ると『箋』は個性的でいてスマートかつミステリアスな漢字に思えてきました。

眠くて何を言ってるのかよく分からなくなりました。

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